ダイソーで買えるタッカーがちゃんと使えるのか気になるのではないでしょうか? タッカーをホームセンターで買うと1000円ぐらいはします。 そんなタッカーが100均で買えるなんて驚きですよね。 でも安くても打ち込みが弱くてタッカーとして使えない、つくりが雑ですぐに壊れてしまう、なんてものだと意味がありません。 この記事では100均ダイソーのタッカーがDIYできちんと使えるのレビューしていきたいと思います。
ダイソータッカーの紹介
今回購入したのはこちらのタッカーです。 ダイソーでタッカーは人気商品なのか売り切れているところがありました。 3店舗周ってようやく見つけたので人気商品なのかもしれません。 値段は300円。 100円とちゃうんかい!!というツッコミが聞こえてきそうですがこれはダイソーあるあるです。 ホームセンターでは1000円ぐらいで売っている商品を、さすがのダイソーでも100円で売るのは難しいみたいですね。 このタッカーは針が付属していないので、別売りの針も購入。 こちらは1200本入って100円でした。
セリアでもタッカーが買える
余談ですがダイソーだけでなくセリアでもタッカーが販売されているようです。 私の近所のセリアでは取り扱っていなかったのですが、大きい店舗に行くと販売されているのかもしれません。
タッカーの使い方
それでは早速タッカーを使ってみたいと思います。 ダイソーのタッカーの使い方ですが、他のタッカーと使い方はまったく同じです。 まず針はここから入れます。 針を入れるあたりに少し安っぽさを感じます。 が問題はここじゃない!ちゃんと打ち込めるかどうかです。 では早速打ち込んでみましょう。 打ち込みたい場所に押し当てレバーを「ガチャン」と握るだけです。 ためしに分厚い本で試してみましたが問題なく使えました。 しかし紙に打ち込むのは問題ではなく、木材です。 DIYでは圧倒的に木材で使うことが多いですからね。
木材にはちゃんと使えるの?
では早速本題の木材にちゃんと使えるのか試してみたいと思います。 DIYで使う場合、木材で使えないと困ります。 今回はすのこをつなぎたいと思います。 すのこを2枚並べて 「ガチャン」 100均タッカーですが押し込む力もしっかりあり木材でも奥まで針が刺さりました。
ダイソータッカーのメリット
- 安い
- タッカーとしての機能は備えている
デメリット
- 人気のため買えないこともある
- つくりがやや安っぽい
まとめ
ダイソーのタッカーをレビューしました。 やはり人気の商品ということだけあって、ちゃんとタッカーとして使えるみたいですね。 ホームセンターで買うと1000円は超えてきますが、300円で買えるのは非常に安いんではないでしょうか? 安いのに機能も申し分ないのでコスパがとてもいい商品だと思います。 本格的なDIYにも一役かってくれるので、購入して損はしないと思います。 もし購入の参考になればうれしいです。