MPK mini MK3はDTM初心者の人は選んじゃうMIDIキーボードなんじゃないかと思います。
僕もそうです。
理由としては
- カラバリ
- Padがついててなんか良さそう
- 価格が約1万円
多分こんな感じの理由で最初の一台として選ぶ人も多いんじゃないかと思います。
ただ使い始めて思うことは、
「使い方がわからない」
なんですよね。
公式のマニュアルも情報が充実しておらず初心者にはハードルが高いです。
なので僕が使っていく上で分かったことなんかを随時まとめておこうと思います。
アルペジエータ機能の使い方

基本的なできることは以下。
アルペジオボタンを押しながらノブやキーボードで設定できます。
- テンポの変更
- アルペジオのパターン変更
- スウィング
テンポの変更

- ARPEGGIATOR ON/OFFを押しながら対応したキーボードやノブを回す
対応したキーボードの上に1/8や1/4などが書かれていますが、そのキーを押すとテンポが変更できます。
アルペジオパターンの変更

- ARPEGGIATOR ON/OFFを押しながら対応したキーボードやノブを回す
テンポの変更とやり方は同じです。
UPやDOWNを押すとアルペジオのパターンが変わります。
スウィングの設定

- ARPEGGIATOR ON/OFFをおしながら対応したキーボードやノブを回す
やり方は同じ。
SWING50%などを押すとアルペジオがスウィングする。
ベロシティカーブの変更方法

初期設定だとキーボードやパッドを叩いた時の音が小さいんですよね。
かといって少し強く叩くと一気に大きい音になって、ちょうど中間あたりの音量にするのが難しいです。
ベロシティカーブを変更すると、この音量を変更できます。

- FULL LEVELを5秒以上長押し
- モニターにV1からV4までの値が表示されるのを確認。
- ノブを回して値を変更
- FULL LEVELを押して設定を保存
V2の値を変更(ノブだとK2)するのが良いらしい。
僕は他の3つの値は初期のまま使ってます。
まとめ
今後も随時更新していきます。