Nintendo Switch Onlineに加入するとゲームボーイのソフトやアドバンスソフトを遊べます。
アドバンスのFE封印の剣やマリオ&ルイージRPGが遊びたくて私も入っています。
が、この間遊んでいるときにセーブが消えてしまったんですよね。
ゲームのセーブ方法は2種類あって
- ソフト内セーブ
- どこでもセーブ
があります。
このどこでもセーブの仕組みを理解していなくてセーブデータが消えてしまう事態になってしまいました。
この記事ではソフト内セーブとどこでもセーブの違いと注意点を紹介します。
ソフト内セーブとどこでもセーブの違い
ソフト内セーブ
ソフト内セーブはゲームソフトが用意しているセーブの方法です。
一般的なセーブのことです。
ドラクエだったら教会でのセーブやポケモンならレポートのことです。
どこでもセーブ
どこでもセーブが特殊で文字通りゲームの進行状況に関わらずいつでもセーブできます。
どこでもセーブの注意点
どこでもセーブは文字通り、ゲームの進行状況に関わらずセーブできる機能です。
Nintendo Switch Onlineの機能なんですが、これが少し厄介。
ややこしいのですが、説明すると
- 1.A地点でどこでもセーブする
- 2.B地点でソフト内セーブして終了
- 3.次回遊ぶときにどこでもセーブをロードする
- 4.A地点から始まる。B地点まで進んだソフト内セーブは残らない
僕は上のような操作をしてしまってB地点まで進んだセーブデータが消えてしまったんですよね。
どこでもセーブはその時のゲーム自体の状況を保存します。
注意点としてはどこでもセーブをロードするときは、最後のセーブをどこでもセーブしたときだけロードすることです。
ソフト内セーブをして終了したときは、次回はソフト内セーブから始めるとデータがもどらないです。
まとめ
当たり前といえば当たり前なのですが、やってしまいました。
Twitterで同じような人を探したところ、意外といました。
ちょっとややこしいんですよね。