2021年5月21日発売のM1 iMacのパープルを買いました!
すでに色々な人が性能面についてはレビューされているので、この記事では
- 公式サイトと比べて紫って実際どんな色?
- デザイン面で気になったところ
この2点について紹介していこうと思います!
M1 iMacの紫(パープル)は公式サイトよりも青っぽい
![](https://ao-kaede.com/wp-content/uploads/2021/05/m1imac2021review9-1024x768.jpg)
実物を見て思ったのですが、公式サイトで見てイメージしていたものよりも、青っぽいです。
梱包の箱が既に青い
![](https://yodalog.com/wp-content/uploads/2021/05/m1imac2021review2-1024x683.jpg)
iMacが届いて開けようと思ったのですが、梱包されている箱を見て
「あれ、間違って青届いてない?」
ってくらいに青いです。
箱のラベルを確認すると「Purple」となっていたので、
「あってるんだ」
と思ったんですが、
「青いなー」
というイメージは離れないです。
iMacの背面はほぼ紺色
![](https://yodalog.com/wp-content/uploads/2021/05/m1imac2021review3-1024x683.jpg)
公式サイトで見ている時から
「背面はあまり紫っぽくないなぁ」
と思っていたんですが、実物を見るとそれ以上に青い
紺色という方が近いですね。
全面のアゴは淡い紫で公式サイトよりも水色に近い
![](https://ao-kaede.com/wp-content/uploads/2021/05/m1imac2021review8-1024x768.jpg)
顎の部分はパステルカラー紫です。
公式サイトよりも少し薄くなっています。
全面全てがガラスになっている影響もあるかもしれません。
スタンド部分に関してはイメージ通り
スタンドの部分に関してはほとんど公式のイメージと大差ありません。
アルミ素材のスタンドなのでメタリックな紫がカッコいいです!
付属のキーボードとトラックパッドの側面も同じくアルミなのでここは同じ色味。
一番かっこいいのはこのスタンド部分かもしれません。
そのほかのデザインで気になるところ
SDカードリーダーの端子はない
SDカードリーダーがなくなったので、ハブを介して読み込む必要があります。
イヤホンジャックが背面から横に移動
![](https://yodalog.com/wp-content/uploads/2021/05/m1imac2021review7-1024x683.jpg)
イヤホンジャックはこれまで背面に搭載されていましたが、左横に移動しています。
これは本体の厚さが薄くなったため、背面だと突き抜けてしまうからです。
これ結構衝撃ですね。
そこまで薄くなったのか!!
全てのポートがUSB-Cに!
これまでUSB-Aのものもありましたが、それが全てC(Thunderbolt対応2つ)に統一されました。
なので接続したいものによっては、やはりハブが必要になります。
スピーカー、排熱部分がスリット型から丸穴に!
これまで筐体の下部にあったスピーカーや排熱部分がスリット型から丸型に変更されています。
なのでこれまで人気だったSatechiのハブは使えなくなってしまいました。
これは穴の部分に取り付けて使うものだったので今回のiMacでは取り付けられません。
一体になってデザイン的にも良かったのですが残念です。
キーボードやトラックパッドの充電はまだライトニング
![](https://yodalog.com/wp-content/uploads/2021/05/m1imac2021review5-1024x683.jpg)
ワイヤレスのキーボード、トラックパッドは現在もまだライトニングのままです。
早くUSB-Cにしてほしい!
2021 M1 iMacのデザインまとめ
iMacのデザインについての感想をまとめました。
個人的にはやはり購入前に実物を見ておく方がいいと思います。
やはり結構公式のイメージとは違いました。
特に今回はカラバリが豊富で、それを目当てに購入する人も多いかと思うので、一度店舗で確認することをお勧めします!