【2021】M1 iMac(パープル)レビュー|紫は公式サイトよりも少し青い

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2021年5月21日発売のM1 iMacのパープルを買いました!

すでに色々な人が性能面についてはレビューされているので、この記事では

  • 公式サイトと比べて紫って実際どんな色?
  • デザイン面で気になったところ

この2点について紹介していこうと思います!

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M1 iMacの紫(パープル)は公式サイトよりも青っぽい

実物を見て思ったのですが、公式サイトで見てイメージしていたものよりも、青っぽいです。

梱包の箱が既に青い

iMacが届いて開けようと思ったのですが、梱包されている箱を見て

「あれ、間違って青届いてない?」

ってくらいに青いです。

箱のラベルを確認すると「Purple」となっていたので、

「あってるんだ」

と思ったんですが、

「青いなー」

というイメージは離れないです。

iMacの背面はほぼ紺色

公式サイトで見ている時から

「背面はあまり紫っぽくないなぁ」

と思っていたんですが、実物を見るとそれ以上に青い

紺色という方が近いですね。

全面のアゴは淡い紫で公式サイトよりも水色に近い

顎の部分はパステルカラー紫です。

公式サイトよりも少し薄くなっています。

全面全てがガラスになっている影響もあるかもしれません。

スタンド部分に関してはイメージ通り

スタンドの部分に関してはほとんど公式のイメージと大差ありません。

アルミ素材のスタンドなのでメタリックな紫がカッコいいです!

付属のキーボードとトラックパッドの側面も同じくアルミなのでここは同じ色味。

一番かっこいいのはこのスタンド部分かもしれません。

そのほかのデザインで気になるところ

SDカードリーダーの端子はない

SDカードリーダーがなくなったので、ハブを介して読み込む必要があります。

イヤホンジャックが背面から横に移動

イヤホンジャックはこれまで背面に搭載されていましたが、左横に移動しています。

これは本体の厚さが薄くなったため、背面だと突き抜けてしまうからです。

これ結構衝撃ですね。

そこまで薄くなったのか!!

全てのポートがUSB-Cに!

これまでUSB-Aのものもありましたが、それが全てC(Thunderbolt対応2つ)に統一されました。

なので接続したいものによっては、やはりハブが必要になります。

スピーカー、排熱部分がスリット型から丸穴に!

これまで筐体の下部にあったスピーカーや排熱部分がスリット型から丸型に変更されています。

なのでこれまで人気だったSatechiのハブは使えなくなってしまいました。

これは穴の部分に取り付けて使うものだったので今回のiMacでは取り付けられません。

一体になってデザイン的にも良かったのですが残念です。

キーボードやトラックパッドの充電はまだライトニング

ワイヤレスのキーボード、トラックパッドは現在もまだライトニングのままです。

早くUSB-Cにしてほしい!

2021 M1 iMacのデザインまとめ

iMacのデザインについての感想をまとめました。

個人的にはやはり購入前に実物を見ておく方がいいと思います。

やはり結構公式のイメージとは違いました。

特に今回はカラバリが豊富で、それを目当てに購入する人も多いかと思うので、一度店舗で確認することをお勧めします!

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